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上京報告

2017年01月17日 category : blog,  

 上京の理由目的は、まずはJALのマイルが貯まり使い切らないと無効になるから。
次にここ数年12月~翌1月上旬は一年で一番暇だからです。

 それと寒い今がうなぎの美味な時季で、白焼きでお銚子、
辛口のタレのかば焼きと白飯を喰う蒸して脂を落としほっくら軟らかなうなぎは
九州に無い味です。

 後はバーを一軒。昔銀座で働いておられたが
今は新橋で開業されもう大分過ぎています。
私の知っている最後の銀座のバーマンの方です。
昔のお話でも聞けたらと思ってお訪ねしました。

 知人のKさんとうなぎの「㐂代川」で待ち合わせ食事をするのですが
私の好きなテーブル4席位の小体な店で(2階にお座敷)あることと、柱・横木など
手の届かないところまで磨き込まれ、店主の心配りが伝わってくる清潔な店です。

出てくるうなぎも思っていた通りの辛口である。
何年ぶりであろう。本当に美味しかった。

 食事の後、お目当てのバーへ二人で行きました。
私は新橋で酒を飲むのは初めてです。サラリーマンの酒場の聖地である。
銀座・赤坂と違った雰囲気で生気を感じました。

 その店は小さな店で、すでに中高年のお父さん方々で盛り上がっており、
その中のお一人(80代半場過ぎ)の小肥の爺さんの横に座ることになりました。
年齢的にも気になる方でした。

その方が私にダウンジャケットを脱がないと暑くないかと言い、女を抱くときも良くないと言います。
嫌な言い方ではなく酔っぱらい爺さんと思い放っていました。
そしてもう一軒行くと言い出ていかれました。

 後でマスターが今の方は山本博先生ですと言われてびっくり!
80才は当に過ぎ、まだ一人で飲み歩く体力。
本業は弁護士さんですが、ワイン・シャンパン・ウイスキー・ブランデーなどの知識経験において
日本の最高の権威者です。著書も多く私も何冊か持っています。

生きたバッカスに会えるとは東京は凄い人がいます。

 今回は何年ぶりだろう。ここ数年美味いうなぎに縁が無かったのですが・・・。
バーテンダーになって永くなりますが、まさか山本博様に出会うとは。

泊まったRホテルも私には不相応な上質なホテルで充分に満足の上京でした。

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